今日は、旦那がお休みもあって
家族+叔父、叔母と時期をずらして
お墓参りに行ってきました。

最近、息子の反抗というか我が家での
親子関係が微妙な雰囲気が漂っていたので
カードも含め、色々話をしました。

息子の偉そうな態度、親に対してだったら
親子喧嘩で済みますが、カード関連で目上の人に
対する態度があまりにも横柄なので散々注意していたんですが
やっぱり調子に乗ったらどうしても出てしまう。

私の腕のなさも拍車をかけていたんですが、
よく、息子が言っていた俺のデッキと言っていたのも
色んな人にアドバイスを受けデッキを組んで一番ベストになった
状態を息子に渡していた私自身も悪かったんです。

皆さんの協力を得て出来上がったデッキだという認識が
甘く、オレは強いって思いこんでいた息子。
それは違うからと口をすっぱくして言いました。

自分で構築してみる、教えてもらう時の態度などなど
息子が改善するべき点を話して心を入れ替えるように
話し合いました。

皆さんの期待に添えるような器をまだ持ち合わせてない
状態の息子なのである意味分岐点になった日になったと
思います。

態度を改め、ちゃんと自分でデッキを考えその上で
アドバイスが欲しければちゃんとした素直な態度、
偉そうな態度をとらずに、教えてもらえる姿勢が整ったら
また手を差し伸べようかと思います。

楽しく、自分が好きなデッキで対戦したいと
言ってる息子。
それが今まではメタデッキを渡していただけで
強いから好きだっただけだと思います。

息子の見直すべき態度、
様子見になりますが、私自身もまだまだ弱いし、
追求心も足りない、研究する気持ちも足りないので
色々なデッキを組んで、慣れてきたら新しいデッキ考案、
皆さんが普通にされてる事が出来るようになれればと
思っています。

努力あるのみ!!!

息子も私も前進して頑張っていきますので
都合のいい話かも知れませんが
息子が改心して頑張ってくれることを祈って頂けると
幸いです。

必死に覚えるも、記憶力の引き出しのストックが足りない私。
なんでだろうか・・・。
永遠の三十路で必死に自分の年齢と戦う日々になりそうです。

コメント

大谷龍
大谷龍
2006年9月1日12:13

こんにちは、大谷龍です。

記憶量について懸念されているようですが、全く問題ないと思いますよ。
私はもう四十路が近いですが、特に困っていません。
もちろん、今となっては細かいことは子供のほうがはるかに覚えています。

が、強いデッキを作りこんでいくのに、そんなに沢山のことを覚えておく必要はないと思います。
とりあえず、以下のことを知っていれば十分だと思います。

?メタデッキを覚える
強いデッキを覚えるということは、それほど苦もなくできると思います。
誰でも強いデッキのことは色々知りたいですからね

?メタデッキの仕組みを知る
強いデッキがどんな仕組みで動いているのかを知ると、応用、対策ができるようになります。
仕組みを知るということは、ストーリーを知ることと同じなので割と覚えやすいです。
仕組みを知ると、合わせて強みとプレイングを知ることになります。

?メタデッキの弱点を知る
強いデッキにも弱点はあります。
単なる弱点色だけではなく、岩に弱い、とかPPLに弱いとかも知っておく必要があります。

こんなに沢山覚えられないよぉ〜
という感じだと思いますが、よくよく見ると「覚える」と書いてある部分は結構少ないですよね。

まずは、知るだけで良いんです。
大人は、理解した知識を蓄積し、応用する術を知っています。
どうせ覚えられないんだから、整理して書いておけば良いんです。
デッキレシピ、主要なポケモン、動き、強み・弱み
デッキを組む時は、その紙をパラパラっと見て思い出せばいいんです。

大人は1日のほとんどをポケモン以外のことに費やしているので、ずっと覚えておくなんて不可能だと思っています。
であれば、外部記憶に任せてしまいましょう。
ポケモンについて、細かい記述を忘れちゃった時は、公式ページで検索すれば直ぐに出てきます。
岐阜ひまわりさんのサービスもうれしいですしね

ただ、これには続きがあります。

?メタデッキを使ってみる。
?メタデッキに勝てるデッキを組んでみる。
?メタデッキを改造して使ってみる。

この、使ってみるという行為が覚えるのにとても良いそうです。
教育心理学でも言われているそうですが、大人は研修に参加した後、翌日には3割、1週間後には1割しか習ったことを覚えていないのだそうです。
が、演習をすると記憶の持続が格段にUPするのだそうです。

知ったデッキを実際に組み、使ってみると、仕組みや弱点について驚くほど細かく覚えておくことができると思います。
特に、大会用にある程度調整した上で想定外の負けをした時なんか、その時のプレイングを含めて記憶に深く刷り込まれると思います。

周りに強いメンバーが沢山いらっしゃるママさんは、情報には事欠かないと思います。
これを全部覚えるなんてとても無理なので、うまく整理し活用する術を磨けば良いのだと思います。
確かに、30過ぎた我々は高校生のような記憶力はありません。
が、やり方さえ考えれば、記憶力はそれほど重要なファクターではなくなると思います。

これができれば、下地があるママさんですから、それなりの域には直ぐに達すると思います。


えっ、「それなり」って言葉に引っかかりました?

実は、この先も、その先の先もあります。
それなりの域を超えて強くなるには、もう少し必要なものがあります。
現在、「この先」として必要なものについて色々画策中です。
もしママさんが、私と目指すところが同じであれば、一緒に「この先」に到達できるようがんばりませんか?

「その先の先」については、私もまだ知ることができていない領域です。
私的には、勝手に「百錬自得の極み」見たいなものなのかな?なんて想像しています。
台湾で、全国区トップクラスの方々とお話して何かキッカケが掴めればと思っています。

長文コメント、失礼しました。

しょ〜た
しょ〜た
2006年9月1日22:38

こんばんわ〜
俺の考えはデッキを作ったらひたすら対戦して自分のデッキに慣れたらいいと思いますよ。
慣れたら自然と自分のデッキの大体のカードを覚えられるので。
あとはこんな相手のときどうしたっけ?
って考えたらあの時あんなカード入っていたな〜っていうだけで簡単に覚えられますよ。
自分で楽しんでやれば簡単にできますよ。

それがやりにくいのであれば携帯にでも自分の使っているデッキを書いておいて、こんなカードあったっけ、っと思ったとき、それを見て対戦すればいいと思いますよ。

ゆう
2006年9月2日0:49

ママさん
 こんばんは、ゆうです。
 おおまかな事は大谷さんの言うとおりです。
 さらにお勧めは常連の人のデッキとスリーブを一致させる事です。覚えるのは不可能なので簡単にメモすることです。
 相手のデッキが分かれば負ける要素が少なくなります。後は私のやり方をつかう場合は初戦だけしか通用しないです。
 ひたすらメモすることが重要です。
 自分で作ったデッキは必ずレシピに加えましょう。

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